こんにちは。
かないわデイサービス上永谷管理者の杉山です。
今年もあっという間に7月となり
1年の折り返し地点を迎えております。
いよいよ、夏本番ということもあり、
このたるんだお腹を何とかしなければと思っております。
先日、ダイエットの為、鎌倉の海岸や鶴岡八幡宮をウォーキングしてきました。
朝の海はとても気持ちよく、
私以外にもウォーキングやランニングをされている方が多かったです。(私もやらなければと…思いました…。)
材木座から海岸沿いを通って坂之下まで行き、
そのあと駅の方へ向かい鶴岡八幡宮まで行ってきました。(かなりの汗(デブ汁)でした)
鶴岡八幡宮では七夕飾りが飾ってありました。
大きな蓮の花も咲いており今の時期はおすすめです!!
皆様も是非行ってみてください 。
食中毒に注意
さて、これからむしむし暑い夏になるにつれて
食中毒に気を付けなければならない時期になります。
特にカンピロバクターによる食中毒の発生件数は
増加する傾向にあるそうです。
カンピロバクターとは
ニワトリやウシ、豚等家畜・家きん類の腸管内に生息しており、
加熱していなかったり、加熱が不十分な食肉(特に鶏肉)や
レバー(鶏、豚)等の臓器を食べること、
カンピロバクターに汚染された飲料水等を飲むことにより人に感染します。
また、犬や猫等のペットもカンピロバクターを保菌していることがあり、
ペットに触れた手で手洗いを十分にせず、調理をする等により感染する可能性があります。
カンピロバクターに感染すると、
比較的少ない菌数(数百個程度)でも
腸炎を発症し、発熱、倦怠感、頭痛、吐き気、腹痛、下痢、血便等の症状を起こします。
カンピロバクターは、冷蔵または冷凍温度下でも長期間生存し続けますが、
加熱することにより(65℃以上で数分間、中まで食肉の色が変わるのが目安)死滅します。
また、料理の前には手をしっかり洗い、
生の食肉等を扱ったことにより菌が他の食材や調理器具へ付着する
二次感染にも気を付けましょう。
『加熱』、『消毒』等の徹底により
カンピロバクターによる食中毒を防ぎましょう。
(食品安全委員会より抜粋)
さ~夏です!!
BBQをする方が増えてきます!
みなさん、楽しいBBQをする為に食中毒対策をしっかりしましょう!!!
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