避難勧告について|かないわデイサービス 上永谷

避難勧告について

2019年9月16日 : ブログ,芹が谷

こんにちは!!

かないわデイサービス芹が谷管理者の石井です!!

 

今月は、

急なゲリラ豪雨や台風等があり、

9/8には、関東に過去最大級と言われる台風が上陸しました。

その為、

横浜市でも一部避難勧告や停電などがありました。

港南区の一部地域でも

警報が発表され、

自宅の木が倒れる、道路の冠水や屋根等が壊れる

などといった被害があったそうです。

幸い、

かないわデイサービス芹が谷・上永谷は被害はありませんでした。

 

台風後は、

気温が上がり、湿度が高い日が続いておりましたが、

ここ最近では、

気温・湿度ともに落ち着き、

過ごしやすい日もございます。

季節の変わり目ということもあり、

朝晩の寒暖差もありますので、

体調管理には十分注意してください。


今回のブログでは、

災害時の避難勧告について

ご説明させて頂きます。

 

災害時に

住民がとるべき行動は

5段階(警戒レベル)に分けられています。

 

警戒レベル1(警報級の可能性)

防災気象情報などの最新情報に注意する。

情報を確認し、災害への心構えを高める

警戒レベル2(注意報)

避難に備え自らの避難行動を確認

避難場所、避難経路、避難のタイミングなど再確認をする。

警戒レベル3(避難準備・高齢者等避難開始)

避難に時間がかかる高齢者等の要配慮者は避難を開始する。

その他の人は、避難の準備をし、自発的に避難する。

警戒レベル4(避難勧告・避難指示(緊急))

指定緊急避難場所への避難行動をとる。

緊急避難場所への避難が危険の場合には、

近隣の安全な場所への避難や

建物内のより安全な部屋への移動等の緊急の避難をする。

警戒レベル5(災害発生情報)

既に災害が発生している状況であり、

命を守る最善の行動をする。

 

今後も災害時には、

ラジオやテレビなどで情報収集を行い、

住民の方々が

「自らの命は自らが守る」

といった意識を持ち、

行動をして頂けたらと思います。