冬の換気について|かないわデイサービス 上永谷

冬の換気について

2020年11月14日 : 未分類,芹が谷

こんにちは!!

かないわデイサービス芹が谷 管理者の石井です!!

 

11月に入り

日中は晴れ間があると、気温が高めの事がありますが、

朝・晩の気温はかなり低くなってきております。

朝晩と日中の気温差がありますが、

皆さま、体調は崩されていませんか?

 

今年は、

なかなか旅行や外出等が難しいことが増えておりますが、

各地では紅葉シーズンの見ごろを迎えております。

港南区周辺でも紅葉が見られるようになってきました!!

私は見たことはございませんが・・・

日光のいろは坂はとても綺麗だそうです!!

 

11月11日頃から

新型コロナウィルスの感染者が増えてきております。

ニュースでは

新型コロナウイルスの第3波の恐れ

とニュースで取り上げられておりました。

 

3密のうち、

密閉空間になる事を避けるには、

小まめな換気が必要ですが、

・冬は暖房をつけているから換気をすると室内の温度が下がってしまう

・換気をすると寒い空気が入り体調を崩してしまう

など色々な悩みがあると思います。

そこで、冬の時期の換気の仕方についてお話させて頂きます。

 

感染を防ぐ冬の換気の行い方

・1時間に2回以上5分以内(30分に1回)2方向の窓を開ける。

・常に少しだけ窓やドアを開けておく。

・換気扇を付ける。(24時間換気システムの使用も含む)

・人がいる部屋ではなく、人がいない部屋の窓を開け少しずつ外気を取り込む

※ドアは開けておき空気の循環が出来るようにする事。

なるべく室内温度を下げないように様々な工夫ができますが

換気には空気の流れを作ることがとても大切です。

換気は

新型コロナウイルスの感染を防ぐだけでなく、

これから流行するインフルエンザの感染を防ぐ事もできますので、

寒いですが換気をできるだけ行いましょう!!