こんにちは。
かないわデイサービス上永谷 管理者の杉山です。
梅雨特有の湿度の高い、
じめじめ蒸し暑い日が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしですか?
この時期は寒暖差や湿度のせいで、
身体が疲れやすく感じる時期でもあります。
それを予防する為、
私はフルーツを多く摂取するようにしています。
私が二十歳の頃、
仕事やサッカーの練習等で忙しくしていたせいか、
身体の疲れが全然抜けなくなってしまった事がありました。
その時のサッカーのコーチに相談したところ、
知り合いの栄養士の方に聞いて頂く事ができました。
その時栄養士の方から言われたのが、
フルーツ(ビタミン)を沢山摂るように!!
との事でした。
フルーツを摂るようになってからは、
本当に身体の疲れが取れました。
身体の疲れが取れなくて困っているという方は、
是非試してみて下さい!!!
ちなみに、
ここ最近はキウイフルーツが美味しいですよ!!
この時期、食中毒に気を付けましょう
〈 梅雨から夏にかけて発生しやすい食中毒 〉
食中毒の主な原因である細菌は、
気候が暖かく、湿気が多くなる梅雨から夏にかけて
増殖が活発になります。
食肉に付着しやすい
『腸管出血性大腸菌(O-157やO-111など)』や
『カンピロバクター』、
食肉のほか卵にも付着する
『サルモネラ』
による食中毒の発生件数が目立ちます。
食中毒症状は、
主に腹痛や下痢、嘔吐や吐き気などですが、
食中毒とは気づかれず重症になったり、
死亡したりする例もあります。
食中毒予防の3原則
1.『つけない』・・・洗う・分ける
食中毒の原因菌やウイルスを食べ物につけないよう、
こまめに手を洗いましょう。
包丁やまな板など、肉や魚などを扱った調理器具は
使用するごとに洗剤で洗い、できるだけ殺菌するようにします。
また、
肉や魚の汁が他の食品に付着しないよう、
保存や調理時に注意が必要です。
2.『増やさない』・・・低温で保存する
細菌の多くは10℃以下で増殖のペースがゆっくりとなり、
マイナス15℃以下で増殖が停止します。
肉や魚、野菜などの生鮮食品は購入後、
すみやかに冷蔵庫に入れて下さい。
また、庫内の温度上昇を防ぐため、
冷蔵庫のドアを頻繁に開ける事や
食品の詰め込み過ぎはやめましょう。
3.『やっつける』・・・加熱・殺菌処理
ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅するので、
しっかり加熱して食べましょう。
また、
肉や魚、卵などを扱った調理器具は
洗って熱湯をかけるか台所用殺菌剤を使って殺菌しましょう。
(全国健康保険協会から抜粋)
上記のことを参考にして頂き、
皆様も食中毒予防して下さい!!