こんにちわ!!
かないわデイサービス芹が谷管理者の石井隆夫です。
関東は6月7日頃梅雨入りを致しました。
あじさいは、満開できれいに咲いておりますが、
昨年同様、梅雨の時期にも関わらず、
暑い日が続いております。
また温度差が激しいですが、
みなさん体調を崩していませんか?
今年の梅雨は、
「汗ばむ5月」、「真夏のような6月」、「くずつく7月」
と言われております。
今回は、梅雨の時期に起こりやすい体調の変化についてお話させて頂きます。
梅雨の時期に起こりやすい体調の変化
①気分の憂鬱さ
②体のだるさや疲れ
③風邪をひきやすい
④頭痛
⑤食欲不振
などが梅雨時期に起こりやすいと言われております。
なぜかというと・・・
主な原因は温度差にあります!!
6月は春から夏への季節の変わり目で不安定な天気が続きます。
梅雨時期は、雨が降ると急に温度が下がったかと思ったら、
カラッと晴れて急に温度が上昇したりします。
また、同じ1日でも日中は暑いですが、
朝夕は冷え込んだりと体温が調節がしずらくなります!!
自分自身では、それほど気になっていなくても1日の気温差が激しいことで、
体は大きなダメージを受けている場合が多く、
急に眠くなったり、すぐに疲れてしまう
と言った症状も梅雨の時期の特徴でもあります。
対策としては、
なるべくこまめに体温調節、水分補給をすることです!!
梅雨時期を乗り切る為のポイント
①生活リズムを整える
生活リズムが崩れることで、自律神経にも影響が及び、
梅雨特有の症状が表れやすくなります。
その為、自律神経の乱れを少しでも防ぐために、
昼と夜とのメリハリをつけ、
生活リズムを整えることがとても大切です。
朝はできるだけ同じ時間に起床し、
夜には十分奈睡眠時間を確保するように心がけましょう。
②積極的に体を動かす
晴れた日には積極的に屋外に出て、
体を動かすようにしましょう。
歩くことで血流も活発化し、体温も上昇するため、
体も脳も目を覚まします。
また、体を動かすことで、ストレスの発散にもつながり、
リフレッシュすることができます。
③湯船に浸かる
梅雨の時期はぬるめのお湯に20分程、湯船に浸かることが大切です。
湯船に浸かることで、
冷房や気温差で知らないうちに冷えてしまった体を温めることができます。
また汗をかくことで、汗線の機能を活発化させることもできます。
シャワーだけで済ませるのではなく、
湯船に浸かることで、
1日の疲れを癒し、心身ともにリラックスすることもできます。
今年の梅雨明けは、
7月15日頃から7月25日頃の間位になると予測されています。
まだまだ、梅雨の時期は続きますので、
体調管理に気を付け梅雨の乗り切りましょう!!
いつでも、ご見学、ご体験を承っておりますのでお気軽にご相談ください。
☎ 045-383-9151 (担当・石井)