こんにちは。
かないわデイサービス上永谷 管理者の杉山です。
毎日毎日暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私はクーラーを付けっぱなしで寝てしまったせいか、
夏風邪を引いてしまったようです💦
そのせいでこの時期、
美味しいはずのビールがぜんぜん美味しく飲めません。。。😭
早く治して美味しく飲みたいと思います!!!!笑
7月も今日で終わり、明日から8月です。
本当に1週間、いや1ヶ月経つのが早すぎです💦
あと10日もすれば暦の上では秋になります。
とは言え、まだまだ暑い日は続きますので、
熱中症や夏風邪には気を付けながら
楽しく夏を過ごして下さい。
さて、今月はトレーニングの紹介ではなく、
かないわデイサービスの職員研修の話しをさせて頂きます。
毎月職員研修を行っておりますが、
今回は7月20日に
介護技術の研修を行いました。
職員それぞれが、
普段疑問に思っていることや、
どうやったらもっとスムーズに介助できるのか等いろいろ話しをし、
実技を交えながらそれぞれが勉強しました。
職員一人一人が積極的に取り組めた
非常に良い研修になったと思います。
また、かないわデイサービスの職員には、腰痛を持っている職員が多く(特に荒谷さん)、
介助する上でのボディーメカニクスも再確認してもらいました。
ボディーメカニクス
ボディーメカニクスとは、
人間の運動機能である骨・関節・筋肉等の相互関係の総称、
あるいは力学的相互関係を活用した技術のことです。
家庭で介護を担う人や、施設などで働く介護職員は、
介護を必要とする人を抱えたり、
持ち上げたり、支えたりしなければなりません。
そのため介護者の身体への負担は大きく、
介護従事者の8割が腰痛の経験をしている
という調査結果もあるようです。
このような介護負担を軽減させるには、
余分な力を使わず、
無理のない姿勢で介護する方法が有効です。
ご自宅で介護をされている皆様も
腰・肩など痛めないよう気を付けて頂ければと思います。